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学歴

2011.4–2013.3　栃木県立真岡高等学校

2013.4​–2017.3　北海道大学理学部地球惑星科学科

2017.4–2019.3　北海道大学大学院理学院博士前期課程

2019.4–2022.3　北海道大学大学院理学院博士後期課程

2019.4–2022.3　日本学術振興会特別研究員DC1

2021.9–2021.12　2020年度 第2回 若手研究者海外挑戦プログラム（受入先：パヴィア大学，イタリア）

2022.4–　　　　日本学術振興会特別研究員PD

2022.10–2022.12　パヴィア大学，トリノ大学，パウル・シェラー研究所（学振PD採用期間中の海外の研究機関等における研究活動）

Technical skills

  1. EPMA (JXA–8800R, JEOL).
  2. ​破砕法による流体包有物の窒素同位体比の測定 (VG 3600; GV Instruments Ltd.)．
  3. 顕微ラマン分光分析による流体包有物中の密度・組成の定量 (STR, Airix; RAMANtouchVIS-HP-MAST, Nanophoton; LabRam HR Evolution, HORIBA Scientific).
  4. ​加熱冷却ステージによる流体包有物中の揮発性物質の測定 (THMS600, Linkam Scientific Instruments Ltd.).
  5. 加熱ステージによるCr-spinelの秩序-無秩序転移温度の測定 (TS1500, Linkam Scientific Instruments Ltd.)．
  6. デジタル顕微鏡による流体包有物の形状，座標の定量 (VHX-5000; Keyence Co.).
  7. 高圧光学セルを用いた高温高圧流体の作成 (PC-400MS, Syn Co. Ltd.).
  8. ​包有物分析用の両面鏡面研磨片の作成.

Soft skills

  1. 鉱物・流体包有物の残留圧力・トラップ圧力の推定 (EosFit7c, EosFit_Pinc)
  2. 鉱物の状態方程式の制約 (EosFit7c, EosFit_GUI)
  3. 有限要素法による包有物周辺の応力分布解析 (COMSOL Multiphysics).
  4. 有限要素法・差分法によるラマン分光分析中の試料のレーザー加熱の影響評価 (COMSOL Multiphysics, VBA).
  5. スペクトル解析 (GRAMS/AI).
  6. データ解析と統計 (R, Origin).
  7. 画像処理と作図 (ImageJ, ggplot2, illustrater).
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