top of page

国内学会・シンポジウム発表

  1. 萩原雄貴,横倉伶奈,山本順司 ラマン分光法による強度比測定の究極の精度:シミュレーション,実験,理論による影響因子の抽出と同位体比測定への示唆.日本地球惑星科学連合2023年大会,2023

  2. 萩原雄貴, Ross Angel, 山本順司, Matteo Alvaro スピネル(MgAl2O4)の状態方程式:self-consistentな熱力学パラメータの制約と鉱物・流体包有物地質圧力計への応用.日本地球惑星科学連合2022年大会,2022,オンライン

  3. 萩原雄貴,山本順司 ラマンスペクトルのピーク位置や強度比の測定精度を制限する要因:ラマン分光法によるCO2の炭素同位体比測定に向けた光学系と測定環境の最適化.日本地球惑星科学連合2021年大会,2021,オンライン

  4. 萩原雄貴, 吉田健太, 米田明, 鳥本淳司,山本順司 ラマン分光分析中の包有物のレーザー加熱に対する実験パラメータの影響:包有物のラマンデータの正確な解釈に向けて.変成岩などシンポジウム2020,2020,オンライン

  5. 萩原雄貴, 吉田健太, 米田明, 鳥本淳司,山本順司 ラマン分光分析中の包有物のレーザー加熱に対する実験,光学,幾何学的パラメータの影響.日本地球惑星科学連合2020年大会,2020,オンライン

  6. 萩原雄貴,山本順司 マントル捕獲岩中の流体包有物が鉱物種やサイズに依存して異なる密度を持つ理由.火山性流体討論会,2019,栃木県那須塩原市(那須高原自然の家)

  7. 萩原雄貴,山本順司 なぜマントル捕獲岩中の流体包有物は鉱物種やサイズに依存して異なる残留圧力を持つのか?.日本鉱物科学会,S1-P01,2019,福岡県糸島市(九州大学伊都キャンパス)

  8. 萩原雄貴,山本順司 マントル捕獲岩中の流体包有物の密度と組成のサイズ依存性.「核-マントルの相互作用と共進化」第四回若手研究集会,2019,北海道様似町(アポイ山荘)

  9. 萩原雄貴,山本順司 流体包有物の残留圧力の鉱物種・サイズ依存性を利用した地質圧力計の開発.日本地球惑星科学連合2019年大会,SCG54-P06,2019,千葉県千葉市(幕張メッセ)

  10. 萩原雄貴 ラマンスペクトルデータの多変量回帰:流体包有物のその場温度計・密度計の実験的較正,データ駆動型解析で推し進める変動帯ダイナミクス研究の深化 2018年度第3回勉強会,2018,東京都文京区(東京大学地震研究所)

  11. 萩原雄貴 CO2のラマンスペクトルから分かること:マントル流体のC/H比,δ13C,δ18Oの特定に向けて,火山性流体討論会,2018,群馬県草津市(草津セミナーハウス)

  12. 萩原雄貴,山本順司 流体包有物の地質圧力計としての可能性を探る:流体包有物の再平衡過程解明に向けたその場密度測定法の開発.日本鉱物科学会,S1-P02,2018,山形県山形市(山形大学)

  13. 萩原雄貴,山本順司 H2O–CO2混合流体のフガシティーとラマンスペクトルの関係-流体包有物の残留圧力を用いた高精度地質圧力計の開発に向けて-.日本地質学会年会,R1-P-13,2018,北海道札幌市(北海道大学)(平成30年北海道胆振東部地震によるセッション中止の為要旨のみ) doi: https://doi.org/10.14863/geosocabst.2018.0_385

  14. 萩原雄貴, 流体包有物は地質圧力計になり得るか?:ホスト–流体包有物系の弾性特性特性の解明.火山性流体討論会, 2017, 茨城県つくばみらい市(つくばセミナーハウス)

  15. 山本順司,石橋秀巳,萩原雄貴,横倉伶奈,新井田清信 世界最大のかんらん石.日本地球化学会年会, 1P39,2017, 東京都目黒区(東京工業大学)doi: 10.14862/geochemproc.64.0_121

  16. 萩原雄貴, 十河佑也, 高畑幸平, 山本順司 マイクロサーモメトリーは間違っている?流体包有物のリアルタイムP–ΔV–T測定法の開発.日本地球化学会年会, 2B04,2017, 東京都目黒区(東京工業大学)doi: 10.14862/geochemproc.64.0_144

国際学会・シンポジウム発表

  1. Hagiwara, Y., Angel, R., Yamamoto, J., and Alvaro, M. CO2 inclusion geobarometry for peridotite revisited: Issues with the isochoric assumption, 23rd International Mineralogical Association General Meeting, IMA2022-1247, 2022, Lyon, France

  2. Hagiwara, Y., Angel, R., Gilio, M., Yamamoto, J., and Alvaro, M. Evaluation of elastic geobarometry of spinel inclusions in olivine and its application to mantle xenoliths, EGU General Assembly 2022, EGU22-199, 2022, online

  3. Hagiwara, Y. and  Yamamoto, J. Carbon and oxygen isotope measurement of an individual fluid inclusion by Raman spectroscopy at high temperature and pressure, 3rd Korea-Japan joint meeting Isotope mass spectroscopy, Nov 7-10, 2018, Yousang Hotel, Daejeon, Korea

  4. Hagiwara, Y. and  Yamamoto, J. Fluid inclusion as a potential geobarometer: Determination of the depth provenance of mantle xenoliths, Core-Mantle Coevolution International School, Mar 7-10, 2019, Hotel Kikori, Gifu, Japan

受賞

  1. Top cited article 2020-2021 in Journal of Raman Spectroscopy (2022年3月31日)

  2. EGU General Assembly 2022 Early Career Scientist's Travel Support (2021年12月21日)

  3. 理学院優秀研究奨励賞 (2019年4月26日)

  4. 北海道大学理学院自然史科学専攻地球惑星システム科学講座 修士論文院生会賞 (2019年2月4日)

  5. 北海道大学理学院自然史科学専攻地球惑星システム科学講座 修士論文最優秀発表賞 (2019年2月4日)

  6. 日本鉱物科学会2018年年会 研究発表優秀賞 (2018年9月21日)

bottom of page